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2017.11.02 THU - 動画ブログ

コーチングは行動するために使う。小さな行動が大きな変化につながる理由

『コーチングは行動するために使う 小さな行動が大きな結果に繋がる』昨日烏賀陽さんとライブを行いました。烏賀陽さんは福島第一原発事故後、ジャーナリストとして報道の使命を感じ、震災後も毎年福島を訪れて定期的に観測を続けています。その最新レポートが下記の記事です。

放射能汚染で分断された街・富岡町からの報告(上) 立入禁止区域内のほうが外より線量が低いという滑稽な現実
https://note.mu/ugaya/n/n9deb7c130283?creator_urlname=ugaya
烏賀陽さんは震災当時、原子力発電等の知識が無かったにも関わらず事故の全貌を知るためにまず現地へ向かい、その後も勉強をし続けたことで東京電力の広報担当よりも原発に詳しくなりました。もし烏賀陽さんが「原発事故、気になるけど原発のことはよく知らないし…」とか「被爆したらどうしよう」と言って福島に行かなかったり、大変だからと言ってどこかのタイミングで定点取材を辞めていたとしたら、私たちが現在の福島の姿をニュートラルに知ることは不可能だったでしょう。今では、定点観測をして福島第一原発や帰宅困難地域の現状をレポートしているのはほとんど烏賀陽さんだけになりました。烏賀陽さんが事故直後に即行動をしたからこそ、この貴重な情報が世界中に発信されているのです。

今回の烏賀陽さんのレポートはnoteという有料プラットフォームで1記事500円として公開されました。それに対して「無料部分の閲覧だけ」「いいね!をつけるだけ」「フォローするだけ」の人が沢山いるそうです。せっかく事実を細かく文章に起こした記事を目にしても、大半の人たちはスルー。原発はおかしいと思うとか、原発事故は悲惨だとか原発に一過言ある人達ですら500円も払わない。烏賀陽さんの、リスクを犯して自腹で取材費を捻り出し、写真の撮影から記事執筆、レイアウトから編集までの行動に対して「500円払って記事を読む」という行動すらしない。この行動がどれだけの意味を持つかわからないなんて、そんなバカな!と思って昨日のライブでは「烏賀陽さんの記事を買え!!そして読め!!!」と何度も訴えました。その結果、noteは100人以上の人が購入してくれました。これは傍観者をやめて行動した素晴らしい例です。そして、コーチングとはこういった「行動」ありきの方法論です。待っているだけではなく、自分から変えましょう。そういうライブをやります。

コーチングは行動するために使う。小さな行動が大きな変化につながる理由
24時15分からスタート。興味がある人は時間になったら上記リンクをクリックしてください。

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今日も読書!

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。

平田悠貴(ひらたゆうき)東京都出身。吉祥女子高等学校卒業後、学習院大学文学部哲学科卒業。ビ・ハイア株式会社副社長。株式会社スピネル代表取締役。三松真由美の夫婦仲相談所マネージャー。プロのコーチ。イラストレーター、漫画家、アートディレクター。アニメは80〜90年代の作画が大好き。美術館や映画館が大好き。清水と二人でライブに出つつも常に清水より目立とう、主役の座を奪おうとする。趣味の漫画の時間が忙しいので副社長で納まって上げている、という名言を清水に放つ。年収高くなりすぎて起業してくれと清水にお願いされた猛獣系女子。(この紹介文は清水が書きました^^)
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清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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