2014.07.03 THU - 動画ブログ
コーチング アニメ好きによるエフィカシー解説動画!エフィカシーについて
ドラゴンボールの孫悟空はピッコロ大魔王、ベジータ、フリーザなどの強敵よりも自分を信じ、勝てる!勝っていて当たり前だ!と修行を繰り返して強くなり勝利しました。孫悟空は落ちこぼれのサイヤ人でしたが、落ちこぼれという他者の物差しなんか気にせず、ひたすら自分の勝利を信じて突き進んでいきます。しかもその悟空は抽象度が高い。敵を殺してしまうことが殆ど無い。クリリンを殺された時に激高してフリーザを殺してしまいましたが、あれも最後の最後までフリーザを助けようとしていました。
ワンピースのルフィもひたすら自分が海賊王になることを信じて色んな人を巻き込んで成長して行っています。最初の強敵とも言える七武界のクロコダイルがルフィに対して『お前はこの海の広さをまだ知らないからそんな夢が追いかけられる!』といいますが、ルフィは気にせず彼を打ち破り、更に先に突き進んでいきます。
少し古い作品になりますが、宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長もエフィカシーが高いですね。ヤマトの艦長として圧倒的に不利な状況でも的確な指示をして状況を乗り越え、ピンチをチャンスに変えていきます。
スレイヤーズのリナインバースは自分よりも圧倒的に強い魔族と戦います。リナは人間としては天才魔道士ですが、魔族はそもそものポテンシャルが違う。人間で天才、というのは魔族では中級以下です。それでもリナは自分の勝利を信じ、種族の違いなど無視して勝利していきます。
シモン、孫悟空、ルフィ、沖田艦長、リナインバース、別にそれ以外でも何でもいいです。マジンガーZでもゲッターロボでも、ガンダムでも、ガオガイガーでもなんでもいい。アニメの主人公、マンガの主人公達はどんな危機的状況でも、外的要因に左右されること無く、ただ自分の中にある自分のイメージを信じ続けて勝利します。
味方がいないから勝てない
ピンチだから無理だ
こんな状況では仕方ない
とは一言も言いません。他人の評価など関係ない。自分のゴールに対する自己能力の自己評価のいいお手本です。というアニメゲームマンガ好きな清水さんのコーチング動画。エフィカシー解説動画!(笑)
コーチング 目標達成のためのエフィカシーの上げ方について
コーチング アニメの主人公に学ぶエフィカシーの保ち方について
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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