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2014.06.22 SUN - 動画ブログ

遅く読むときちんと理解できる幻想をぶっ壊せ!!読者からの質問に答える

読者の方からとてもいい質問が来ました!

質問なのですが、「知識があるから、速く読める」「知っているから、速く読める」というのは、確かにその通りだなと思うのですが、その速読は、すでに知っていることを確認しているだけになってしまわないのでしょうか?

逆説的にいうと、「知らないことは速く読めない」ということになり、「知らない知識が書いてあるページは速く読めない」つまり、「新しい知識を仕入れるための読書は速読できない」ということになると思います。ところが、清水さんの動画を拝見している限りでは、どの本の、どのページでも速読できているように見えます。それがなぜなのか、動画で解説していただけるとありがたいです。
と言う質問です。これは色々な疑問が詰まっているいい質問です。まず、知らない事は遅く読もうが速く読もうが理解する事は出来ません。極端な話、古代メソポタミア文字で書かれた本はどれだけゆっくり読んでも理解できないでしょう。ローマ字に全く触れた事が無い人は英語の本も読めません。人間の脳は知らない事は理解できないのです。それでは、知らない知識が沢山書いてある本はどうやって速読すればいいのでしょうか??と言うテクニックと考え方について動画で語りました。

読者からの質問に答える 知らない事を速読するテクニック 速読脳の作り方 苫米地英人著 参考
読者からの質問に答える 知らない事は速読できないのですか?
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清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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