トップページ  » 動画ブログ  » 真のブラック企業は睡眠時間と読書時間を削るところ

2014.06.20 FRI - 動画ブログ

真のブラック企業は睡眠時間と読書時間を削るところ

成功する就活と読書、と言うテーマで喋っている動画のシリーズ。こちらのシリーズで真のブラック企業とは『睡眠時間と読書時間を削るところ』という話をしました。睡眠は健康の大前提です。1日6時間〜7時間以上寝ない人は肥満の確率が何割も上がり、鬱になる可能性も上がります。寿命も縮まります。読書という視点で考えるとせっかく読んだ内容が記憶に定着しません。

そして、読書をして新しい知識を入れる暇すらない、酷いと新聞見たりする時間すら無い。これは精神の自由を奪います。新しい知識や情報が入ってこないのでその会社にだけしか社会がないような気になるのです。そうすると睡眠時間を削られ、新しい情報が入ってこない状態の脳みそでボーッとしながら日々のルーチンワークをゾンビのようにこなすことになります。

自分で書いていて怖い!!私の会社は『優先順位が1番 最低六時間以上睡眠 2番 読書 3番 仕事』になっています。読書を会社として掲げているところは珍しいかもしれませんが、自主的に睡眠時間が6〜7時間、読書時間が1〜3時間とれない会社は長期的に考えて健康と成長を害するのでやめた方が良いです。

成功する就活と読書14 真のブラック企業は睡眠時間と読書時間を削るところ
成功する就職活動と読書についてシリーズ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

新着記事

人気ランキング