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2014.07.30 WED - 読書ブログ

新世代努力論 感想 努力すれば報われるとは何か?

新世代努力論 感想 努力すれば報われるとは何か?1955年産まれ、現在59歳の人にとっての努力と1995年生まれ現在19歳にとっての努力は大きく環境が違う。1955年の時の日本人一人あたりGDPは50万円。それが1975年になると200万円。1995年には350万円になり、そこから緩やかな成長をしたあと緩やかに維持と下降を繰り返す。1955年に産まれた人にとってはまさに『石にも3年』『上の言うことには黙って我慢して頑張る』という古典的努力をしてもうまくいったでしょう。しかし、その50台60台達が、今の30台以下にそれを押しつけるととんでもない齟齬が産まれますよ、と言うことについて語っています。まあ、要するに読書しようぜ!と言うことです(笑)https://readman-wp.demospace.page/info/1828/
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清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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