2017.09.14 THU - 日記
何か新しい事をという事でプレスリリースを出してみた
原発と読書 原子力問題を読書から考えるためのトークイベント 新宿紀伊国屋ホールで開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000028224.html
で、やっぱりこういう新しい挑戦をすると色々本が読みたくなってくるのでPR関係の本を50冊ほど買って読んでいます。PRタイムズの創業者の本も読んでみました。色々調べてみると面白いなと思ったのが日本はPRがアメリカと比べて遅れているということ。
「日本のPR市場」を初めて推計、2014 年度は4,351 億円/ 「PR業売上」は推計948 億円(前回から5.1 ポイント増)
http://prsj.or.jp/2015/05/28/pr-market.html
2015年11月号 広報会議 米国PRのパラダイムシフト 日米PR業界を徹底比較 広報は経営のドライバーになりえるか?
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201511/pr-paradigm-shift/006537.php
等を読んでみると日本のPR業界はアメリカの10分の1程度?アメリカでは1兆円以上あるPR業界が日本では1000億程度。でも、広告業界で比べてみるとアメリカの広告業界は1870億ドル(約19〜20兆円)で日本が6〜7兆円くらい。GDPや人口の差を考えるとそれほどの差があるとは思えない。でも、広報PRの差はGDPや人口を考えても明らかに日本は少ない。つまり、日本は広告に寄りすぎていて広報PRが弱いんだと気付いた。ちなみに日米の広告費の根拠は下記を参考にした。
『2016年における日本の総広告費は前年比101.9%の6兆2880億円で、12年以来、5年連続で前年実績を上回りました。』
「2016年 日本の広告費」解説―拡大するインターネット広告と堅調なテレビメディアで5年連続のプラス成長
一月万冊の日常 新人初日感想 インタビュー 読書して成長!
より
『2015年の米国広告費予測は1870億ドル』
http://jp.techcrunch.com/2015/01/21/201501202015-ad-spend-rises-to-187b-digital-inches-closer-to-one-third-of-it/
より
確かに、私が上場企業の監査役をしていた頃もIRについての話は当たり前の様にしていたけど広報についてはあまりしてこなかった。自分が経営してる会社も広告費については殆ど使わないというポリシーでやっていたけど、広報PRをどうするか、という事は選択肢にすら殆どなかった。メディアから問い合わせが合ったら取材を受けるか受けないか、程度の話だった。もっと能動的に広報活動をしてもいいじゃん、とスコトーマが外れた。平田ありがとう。というわけで平田にはしばらく毎日プレスリリースを出してもらう事にしました。考えてみたらうちの会社はイベント盛りだくさんだし、物珍しいこともよくやる。どんどん配信してみよう^^新しい挑戦すると新しい知識が入り新しい行動が産まれる。楽しいね。
一月万冊 9月万冊祭開催!
著者&書店応援!万冊祭開催!新宿紀伊国屋書店のホールを借りて読書イベント開催!
万冊祭 9月17日 https://www.facebook.com/events/122569555037201/
万冊祭 9月18日 https://www.facebook.com/events/1250320911739021/
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一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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