2019.10.08 TUE - 日記
清水有高うつ病レポート漫画『うつしみ(仮)』第一話「アイスしか食わない」の巻。
まず一コマ目。色んな辛いことが私にあって平田が「清水さん大丈夫なの?」と聞かれていたところから始まります。
はい。全く大丈夫ではありませんでした(笑)むしろあれで大丈夫だったらロボットです。やばいです。自殺を何度も考えてました。48時間全く寝たく寝ても眠れず起き続けていて、やっと眠れたと思ったら1時間で目が覚めるとか地獄でしたね。
そうなんですよ〜アイスが食べたくなるんです。アイス食べてる最中は糖質麻薬によって嫌なことが忘れられる・・・しかし、アイスも3〜4コ食べると気持ち悪くなってきてそれ以上食べれない。この頃は近所のコンビニのシロクマとハーゲンダッツ買い占めてましたね。
そう!自分が鬱であると言うことを認められなかったんです。本当に認められなかった。しかし著者の言うことなら聞きましたね(笑)
でも自分がうつ病である、という事を認めたら「問題はうつ病だ。治療しよう。そのためには読書だ」となったんです。実際こんなに元気では無くて、這いずり回るように本屋に行き、死に体でアマゾンをクリックして、うめきながら本を読んでましたね。
つづく。
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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