2018.09.24 MON - 日記
経営は厳しすぎても意味がなく、優しすぎてもまた意味がない。ではいい塩梅は?そんなものわかったらノーベル賞超えとる(笑)
成長する時ってしんどくて厳しいことも受け入れる必要があるけど、一人ではとても大変だ。だから一緒に応援して、乗り切っていきたい。でも厳しいこと言うのも社長だし、応援して励ますのも社長の私。このバランスが常にムズイ(笑)
応援して励ますだけでいいなら善人ヅラできて楽チンだがそれではうまくいかない。さりとてオラ!ここやる言うてたのにやってないやん!と厳しく言うだけなら人は離れるだろう。
下のスタッフのレベルに合わせていたら仕事はうまく行かないし、それでは仕事のツケを社長が拭くことになる。さりとて上の人間の基準に合わせまくっていたら下がついてこれないし成長もしない。結局社長が頑張り続けることに(笑)
まさに永遠のテーマ!論理的な解決策を安全圏から投じることはできるだろう。そんなのは無駄だ(笑)自分からマネジメントして身を投じ、金を払い、責任にヒリヒリしてこそ成長がある。安全圏でわかったようなことを言う読書には興味ないのだ。
とりあえずうどんは美味かった!
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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