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2018.09.12 WED - 日記

アリスミラー読み直してるので、ヒトラーの映画観た。ヒトラー最期の12日間。これがキツイ映画だった、、、

最近読み返してるアリスミラーの本はヒトラーにも言及してて、なんかヒトラーの映画でも観るかと思って昨晩観たのがヒトラー最期の12日間。これがやばい映画だった。

ハリウッドのアクションとかじゃないから子供が死なないというお約束がない。とにかく子供が死ぬ。観てて辛い。戦争だから大人の兵士も死ぬんだけど、色んな形で子供が死にまくる。でも最後は子供が救いとなるシーンが入る。

この映画はYouTubeでパロ動画として有名になってるけど、元の作品はやばいわ。多分、茶化しでもしないと重すぎて受け止められないんだろうな。特に後半の、子供をも含めた自決ラッシュは直視しがたいものがある、、、しかし現実の戦争はドイツだけではなく、日本でも、どこの国でもこの映画で感じた怖さより比べ物にならないくらい恐ろしいのだろう。

今日も読書!

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清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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