2018.07.17 TUE - 日記
安冨さん選挙お疲れ様パーティー&烏賀陽さんに出会って一周年記念パーティ。とんかつとんかつの嵐!
あと、本当は昨日、東京大学で私が主催でイベントやる予定だったのですがどうにもこうにもエネルギーが出ず・・・簡単な言葉で言えばやる気が出ない。なので主催者の私のワガママを聞いて登壇する予定だった安冨さんと烏賀陽さんにお願いして今回は一旦無しにさせてもらった。清水さんがエネルギーでないなら無理しない方がいいよ〜と言ってくれた二人には感謝しかない。16日のイベントは結局イベントページすら作らなかった。
下記に改めて二人の肩書きとオススメの本を書いておきます。
フェイクニュースの見分け方 (新潮新書) 烏賀陽 弘道
http://amzn.asia/7PZfXL9
烏賀陽さんのnote
https://note.mu/ugaya
烏賀陽弘道(うがやひろみち)京都府京都市出身。京都大学経済学部卒業後、17年の朝日新聞社勤務を経てフリーのジャーナリストとして活動中。自らもベーシストでありミュージシャン。音楽評論家。軍事学修士(コロンビア大学1994年)。日本外国特派員協会名誉会員。著書の福島第一原発メルトダウンまでの50年は独自の取材だけで丹念に情報を集め文章としてまとめた傑作。初心者向けの本としてはフェイクニュースの見分け方などがオススメ。知性とユーモアに溢れた顔出し実名出しの気骨のジャーナリスト(この紹介文は清水が書きました^^)
生きる技法 安冨 歩
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生きるための論語 (ちくま新書) 安冨 歩
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安富歩さんは京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事していました。しかし、そこで優秀なはずの人々が異常な活動に命がけで没頭する状況に耐えられず二年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学し、修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。その後、ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。1997年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日本経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東京大学東洋文化研究所教授という経歴と肩書きを持たれています。
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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