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2017.12.04 MON - 速読多読コーチング

12月16日の東京大学の講義、集まりすぎで嬉しい悲鳴。こんな時こそコーチングを実践するチャンスです。

何とかなるだろ、何とか!いや、何とかしてる!常にそういう風に自分に言い聞かせております。直近のちょっとしたチャンチは12月16日の東京大学の講義です。何がチャンス+ピンチ=チャンチ!なのかというと兎にも角にも

集まりすぎだアアアアアアアアア!

に尽きます。最初は仲良くなった安冨教授と『不登校についてちょっと2人で話してみる?』『いいっすね!』から始まったこの講義。用意した100人の講義室は3日でパンク。次に用意した同日同時間帯に空いてる東京大学の小柴ホールの180人の席もほぼ満席。どーーしたもんか。いや、なんとかなるさ。

イベントがなかなか集客できない人からすると嬉しい悲鳴じゃ無いですか、と言うかもしれませんが嬉しい悲鳴というのは、嬉しくても要するに『悲鳴』なのです(笑)ただ、なんとかなるさ。なるさ!とセルフトーク整えているとなんと、ホールの倉庫に予備の椅子が40個あるらしい・・・!これ使えるのかな?っていう発見がどんどん見つかる。

イベントの規模がでかくなればなるほどイベント運営のためのスタッフも用意する必要があるし、その人件費も払う必要がある。ホールだって無料で借りるわけにはいかない。YouTubeライブ配信なら100人来ようが200人来ようが大した差では無いのだけどリアルのイベントはやはり手間がかかる。

ありがたいことに無料でボランティアで手伝います!と言う人もいるのだけど、清水さんは基本的に無料でボランティアを使うというのは嫌な人なのでお気持ちだけ頂いて『是非カンパください!』ってお返事しております(笑)

だけども、不登校の未来〜東大教授と年収1億稼ぐ社長が語る社会で生きる技法〜というテーマで喋る今回の講義に親子連れも含めて色んな人から参加があるのは本当に嬉しい。ありがたい。この問題について喋る社会的意味があると言うことで私も気合いが入る。

既に当初の5倍以上の経費がかかってるのだけどそれでも全国で悩む不登校児やその親御さんのためにも絶対にこの講義はやった方がいい。お金がかかろうともこれはやるべき事だ!とやっております。なんせ、一月万冊や東京大学の講義は本業とは別のタスクですから色々頭を使う上に、単純に考えて2倍以上忙しくなります。そんな時こそ自分の頭の回転を速めて生産性をアップするチャンスですね。

写真はそんな嬉しい悲鳴を微塵も感じさせない落ち着いた朝の原宿にたたずむ清水さんでございます(笑)

IMG_0066 イベントは下記参照

不登校の未来〜東大教授と年収1億稼ぐ社長が語る社会で生きる技法〜

日時 12月16日14時〜17時
費用 参加費無料(寄付、カンパ受付中)
場所 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール
https://www.facebook.com/events/240847039782325/
場所が東京大学の小柴ホールに変更になりました。

不登校の未来〜東大教授と年収1億稼ぐ社長が語る社会で生きる技法〜という講義を東大で開きます。一般参加OKです。しかも無料です。

あなたは勉強をしていて幸せですか?
あなたは働いていて幸せですか?

それを感じられないなら何かがおかしいのです。目的を忘れて手段が目的化した人は日々のルーティンをこなすことは出来ても自分の魂が死んでいるようなものです。

学校に行くこととしっかり自分の頭で考えて自立して社会で立派な人として価値を出していくこと、とにかく嫌でもしんどくても学校に行くこととどちらが価値があるのでしょうか。私は前者だと思います。そもそも学校に行くことは自分で考える頭を作り自立して社会で生きて行くための能力を磨くところの筈です。それが学校に行く事によってなされるならそれはそれでいいでしょう。学校に行くことは子供の幸せや自立の手段の筈です。しかし、現実的には学校に行くことが目的になっています。学校に行かない=ダメな子供、というレッテルを貼られる社会は何かがおかしいです。

学校に行く事が目的化してるというのは就活や仕事も同じです。就活や仕事は本来手段の筈です。仕事は個人が生活の糧を得て成長し社会の役に立つのが目的の筈です。しかし、就職をする、会社に行くことが目的になって個人の幸せや社会に役立つことがおざなりになってしまっています。政治も同じです。本来国をしっかり運営して国民が豊かになることが目的ですが、政治家になることが目的になってる人がどれだけおおいでしょうか。相次ぐ企業の不正や政治家の汚職も目的を忘れているからでしょう。

私は中学校時代不登校児でした。そして高校は通信制で偏差値は34でした。それでも毎日が楽しかったです。その頃楽しさを感じさせてくれたのは主にアニメゲームマンガと読書でした。私は子供の頃からアニメゲームマンガ、読書が大好きで、結局それを仕事として今はやっています。そして大きな社会に価値を出し、利益も出しています。

子供が幸せなこと、楽しいことが大切です。その目的を失わなかったからこそ、今の私も目的を手段として間違えることなく仕事を続け、人生を生きています。

不登校は目的と手段を間違えそうになった子供が「これは違う!おかしい!」と気付いた勇気ある決断なのです。大人達はその決断を認めてあげて欲しい。

ただ、親の心配もわかります。

この子は学校に行かずに生きていけるのだろうか・・・

それは自然な想いです。それを否定するつもりもありません。

他の子と比べて勉強が遅れてしまうのでは・・・
他の子と比べて将来仕事に就けず苦労するのでは・・・

私はその心配を取り除いてあげて子供に安心して優しく接することが出来るようにになってほしいです。その為の講義が今回の『不登校の未来〜東大教授と年収1億稼ぐ社長が語る社会で生きる技法〜』です。これで不登校してた私が貧乏人だったら?何の説得力も無いでしょう(笑)少なくとも私は一般的な学歴エリートよりは稼いでますよ!でも、勉強は・・・と心配になるのもわかります。どこでやる講義ですか?誰とやる講義ですか?東京大学で東京大学教授とやる講義です。

元不登校児で稼いでいる私と東京大学教授の安富歩さんと東大で講義をやるのは今、不登校に悩む人達や人生の目的を忘れてただひたすら手段を目的化してしまった人達を助ける話に絶対になります。興味がある人は是非来てください。

日時 12月16日14時〜17時
費用 参加費無料(寄付、カンパ受付中)
場所 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/map/map01.html
地下鉄利用
本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)徒歩10分
本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)徒歩10分
湯島または根津駅(地下鉄千代田線)徒歩10分
東大前駅(地下鉄南北線)徒歩6分

バス利用
御茶ノ水駅(JR中央線、総武線)
都バス▼茶51駒込駅、王子駅行または東43荒川土手行 — 東大(赤門前、正門前、農学部前バス停)下車
学バス▼学07東大構内行 — 東大(龍岡門、病院前、構内バス停)下車

上野駅および御徒町駅
都バス▼都02大塚駅前 — 本郷三丁目駅下車
学バス▼学01東大構内行 — 東大(龍岡門、病院前、構内バス停)下車

参加したい人はFacebookのイベント参加ボタンを押すか、thanks@raku-job.jp宛に『不登校の未来〜東大教授と年収1億稼ぐ社長が語る社会で生きる技法〜参加希望』とタイトルを書き『氏名、住所、電話番号、年齢、職業(無い場合は学校名)』を記載の上メールください。
参考図書(セミナーまでに読んでおくとオススメの本です)

生きるための論語 (ちくま新書)
http://amzn.asia/3ymDDXC
生きる技法
http://amzn.asia/9m5r4UW
あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。 他人に支配されず、自由に生きる技術
http://amzn.asia/0quWsgm
さらに天才即興音楽家で安冨さんとコンビを組んでいる片岡祐介さんが乱入して、オープニングとエンディングばかりか、途中でも音楽コメントします。なんだかわからないけど面白いそうでしょ

今日も読書!

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。

安富歩さん。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事していました。しかし、そこで優秀なはずの人々が異常な活動に命がけで没頭する状況に耐えられず二年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学し、修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。その後、ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。1997年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日本経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授、2009年より同研究所教授という経歴と肩書きを持たれています。(この紹介文は清水が書きました)

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今日も読書!

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。
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清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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