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2017.07.15 SAT - 速読多読コーチング

毒親問題 子供が親に何でも相談出来る、と思えなくなる時に毒親問題が起きる

昨日大山と毒親問題について配信をしました。この配信をして大山が3人からレイプ未遂されていたという事を私は初めて知りました。中学の時は地元茂原市の今井からレイプ未遂です。高校の時は市原市の松原からのレイプ未遂。そして大学の時は近所の中央大学生からレイプ未遂。詳細はライブを見て欲しいですが、山の中で大山に「付き合え承諾しなかったら犯す」と言って服を脱がせようとするとか、家の中に入り込んで勝手にシャワー浴びてやらせろ!と言うとか最悪です。

何より驚きなのはこれらの事実を一度も大山自身が親に相談したことがなかったという事です。更には今まで付き合った彼氏にも相談したことがありませんでした。その原因は親の対応にありました。一度、大山が子供の頃に小学校時代にいじめられました。それは同級生にヘドロだらけの用水路に落とされそうになって死ぬ危険もあったくらいのことだったのですが、それを親に相談したら「お前が気になければいいのよ!」と言わて終わりでした。それから大山は親に相談をしなくなった。一人で抱えるようになりました。他にも恒常的にネグレクト、虐待とも採れる行動が家では続いていました(父親に殴られて歯が抜ける、お前なんて産まなければ良かったという母親の発言、妹が鉛筆で目を突こうとしてくる等)。そのような状態を放置し、娘のSOSを無視して娘と信頼関係を結べない親はその時点で親失格です。

思春期の恋愛を相談とか言うレベルではない。強姦されかけたのに親に相談しようと思えない何て親として終わってる。ありえないと強く怒りを感じました。それと同時に私の投稿は現在大人で親も見ています。そういう人が私の投稿を見ると「自分の子育てが間違ってた」と思うでしょう。実際私の所にそういう反省文が何通も届きます。しかし、この問題を私が取り上げるのは過去の反省をして欲しい訳ではありません。未来から見て意義があるから配信しているのです。

本日大山がこんな記事を書きました。

毒親問題を配信して良かった事と悪かった事 レイプ未遂等の過去のキズが解決できてなくても未来に向けて配信する意義
毒親問題を配信して良かった事と悪かった事 レイプ未遂等の過去のキズが解決できてなくても未来に向けて配信する意義


です。大山がこのような記事を書いたり、毒親配信が正直にできるのも過去のキズを持ち出して苦しみたいからではありません。未来に向けて前進するために過去のトラウマを成仏させたいから配信しています。簡単に言えば過去から解放されて素敵な未来に行きたいから語ってるのです。だから、大人で親の人がこれを見ていても子育てを反省する必要はありません。ただ、間違っていたら子供に心から謝ればいいだけです。それだけで人間は誰でも完璧じゃない、でもその度に心から謝罪すればいいという立派な姿を子供に見せられます。

特に最悪な反省の仕方は・・・そしてそれが多くて悲しいのですが

「子育てを間違っていた。今から子育てをやり直したい。」
とか
「子供では失敗したから、この反省を活かして孫に活用したい」

と言うものです。子育てを間違っていた、やり直したい、などと言われたら少なくとも私はとても悲しい気持ちになります。より、親子の問題がこじれるだけです。やり直すことは不可能です。過去に戻るのは無理なので、これから素晴らしい親子関係を結びたいなら誠実に謝罪すればそれでいいのです。それで子供が受け入れてくれなかったら諦めるしかありません。そもそも一度謝っただけで子供が許してくれるわけがない。10年間違ってたなら10年溝を埋めるにはかかる、くらいの気長な気持ちの方がいいです。

大山が毒親問題について正直に話せば話すほど大山に共感する声が集まります。大山が記事にも書いていますが

大山は守られるべきという意見が多く、驚いたとともに、長年自分に対して責め続けていたようなことを、「私は責められるべきではなかったのか。」と、過去の自分を抱きしめてごめんね、守ってあげれば良かったね、と言ってあげたいような気分になりました。

それは本来、親が子供にしてあげるべき事だったのだと思います。恥ずかしさや自分への内罰的な気持ち、親を心配させたり迷惑をかけたりしてはいけないと想っている子供に対し、抱きしめて守ってあげるねと言ってあげるのは、本来は親の役割です。私はそういう風にしてもらえなかった分時間もかかって遠回りしてまだ解決にも至れていませんが、子供の頃満たされなかった自分を労ってあげることはこんなにも嬉しいことなんだという感覚は昨日の配信によって少しつかめた気がしています。

と書いています。子供の頃傷ついたまま大人になってしまった人がいるなら、是非、自分を抱きしめて上げて欲しい。それを親がしてくれないなら自分が自分でやってあげるしかない。親が受け止めてくれないのは悲しいことですが、それでも自分で自分を抱きしめて上げて欲しい。そうする勇気を今回の動画や記事を通じて伝えられればと思います。

私は勇気ある配信をした大山を応援して行きますし、大山をレイプしようとした人達を許せません。また、未だに自分のほうが正しいと思ってる大山の家族に対しても怒りを感じます。しかし、この記事を書いているのはそういう人達を攻撃するためだけではないです。無論、コノヤロウ!!!!!という思いはあります。そこは正直に認めましょう。逆に起きない方がおかしい。それでも、この記事を書いてる理由は「これからの未来こういうことが少しでも起きないようにするため」「今も苦しんでる人達が少しでも救われるため」です。

写真は社員旅行で伊豆から箱根辺りに行った際に立ち寄ったヤギのいる喫茶店です。重い話なのでせめてサムネは楽しい大山にしました。未来にこういう表情をする大山が増える事を信じております。文章量は全部で8,000文字ほどですが是非読んでいいね!&シェアして下さい。

下記に大山の書いた記事を全文転載しておきます。このFacebookの記事で読んでもいいですし、一月万冊のサイトで読んでも大丈夫です。以下、記事です。

毒親問題を配信して良かった事と悪かった事 レイプ未遂等の過去のキズが解決できてなくても未来に向けて配信する意義
毒親問題を配信して良かった事と悪かった事 レイプ未遂等の過去のキズが解決できてなくても未来に向けて配信する意義


昨日、毒親に苦しんでる人達へ 正直に毒親に育てられてると告白してどうなったか?
というライブ配信を行いました。昨日の21時45分に始めて、2時間ほどの動画。24時には終わって録画したものをアップしましたが、現時点で1000回ほど再生されています。「正直に毒親に育てられてると告白してどうなったか?」というテーマなので、この動画から初めて見た方には分かりづらかったかも知れませんが、これの前に

毒親問題 大人になっても親に無意識を支配される恐怖
等の動画を4回配信しています。(最後に一覧をつけておきました)毒親問題 恋愛編 不倫、浮気、駄目男に引っかかる理由、毒親問題 嘘、仕事編 八方美人になってストレスで苦しくなる前に解消しよう、というライブ配信を行っています。現時点でこれらの動画は合わせて12,000回ほど再生されており、多くの人から共感と応援のコメントをいただきました。

予想以上の反応をいただき、本当にびっくりしています。いただいたコメントの中には、まさに同じように毒親に苦しめられている方、自分が毒親になっているんではないかと恐れている親御さんなど様々な立場の方がいらっしゃいましたが、ご自身の辛かった経験を書き連ねてくださっている方、配信した勇気への賛辞など本当に目の前にいるかのように感情こもったたくさんのメッセージを読むにつけ、まだ問題の渦中にいる不完全で不安定な自分でも「悩んでるんだ!しんどいんだ!」と声をあげていいんだ。声を上げることによって「同じように悩んでいる人がいる」と勇気付けられる人もいるんだ。とわかり、自身が辛かったことの改めての洗い出しと向き合いの時間という以上に、悩んでいたことにすら気づけない日ほどに追い詰められていた人や、周りに相談できる人もおらず一人で抱え込んでいたような人の心を軽くすることができて本当にやってよかったと思いました。

その一方で、嬉しいこと・やってよかったと思ったことばかりでなかったということもお話ししておかなければなりません。私が毒親問題と向き合い初めてから、母親と妹のLINE、Facebook、Twitterは全てブロックし、唯一の連絡経路として父親の連絡先だけ残していたのですが、動画配信や記事を見てか、仕事で使っている会社のアカウントのアドレスにSNSブロックしてからおよそ1年ぶりに妹からメールがありました。

内容は、簡単に言えば「全てお前の勘違いだ。事実と違い、迷惑なので記事を即刻消し、家族と連絡をよこせ。」というものでした。

最近子供を産んだばかりの妹からのメールには、

いかに親が子供を愛しているのか。
こんなに可愛い子供に対して親がひどいことをするわけがないじゃないか。
親の愛をわからず勝手なことを書くな!

といったことが書いてあり、過去の反抗期をいつまでも引きずり子供のままでいる姉にあきれ返っている。お前は間違っている!と頑として叩き付けているかのような印象を受けるメールでした。

このメールを受け取り、私は怖くて怖くてたまらなくなりました。

家族との連絡を絶っていた1年間、それまで毎日のようにしていたLINEを辞めてはじめて、返信が大きなストレスになっていたということに気づき、平穏を得たつもりでいたけど、相手の気まぐれ・指先一つで会社のメールに連絡をできてしまうこと。

ここまで徹底的に間違いだと否定されると、私がされたと思っていたことは全て家が嫌だと思う妄想が引き起こしたことないしは、過剰に脚色をしていたのかもしれないと、自分を責めて自分が間違いだと思わされる気持ちが蘇ってきてしまったこと。

いまだ解決していないながら同じように悩んでいる人に向けて前向きに配信をしたつもりだったことが、家族を傷つけ攻撃する独りよがりな行動に見られていること。

SOSを発しているのに、家族の興味は私にしたかもしれないことへの労りではなく、自分たちが攻撃されている事への反発でしかなく、やはり私は愛されてもいないし気遣われる存在でもないということを目の当たりにしてしまったこと。

その全てがたった1通のメールで押し寄せてきて、仕事仲間との楽しい食事の最中だったのが一気に絶望と不安とでかき消され、その状態で場をいかに盛り下げないように、悟られないようにするかだけを意識してやっとのことでそこに居られるような状態でした。

それでも、私には毒親配信をしたことで共感し応援のコメントをくれている視聴者のみなさんと、なにより近くに「お前の味方だ」と公言してくれている清水さんがいる、と持ち直し、帰りの車の中で清水さんにSOSを発っし、もう夜中にも関わらず清水さん・平田さん・大下さんに同席してもらって家族からメールがきたことで動揺し混乱し今非常に辛い気持ちでいるということを聞いてもらいました。

主観的で感情的で嗚咽しながらの話になりましたが、仲間はただただ聞いて、怒って、改めてお前の味方だと言ってくれました。話の終着点も結論もなく、家族に対してどういう対応をするかなど具体的な解決方法も何も見えない話でしたが、ただただ「辛い」ということを吐きださせてもらったのは意味のあることでした。解決なんて分からなくても、我慢して蓋をしていたことを解放して「臭いし重いし嫌だ!!」と言って良い場があるだけで人は救われる物なのだと感じた出来事でした。

もちろん、良いこともありました。長年不倫していた事実を言えないままだった、不倫潔癖の友達2人に今まであったことや、その原因である毒親と断絶していることなどを話す機会を持てたことです。

10年以上友達なのにも関わらず、嫌われるのが怖くて8年も前の不倫をずっと言い出せずにいたのですが、言ってみたら意外なほどにするっと、「不倫は嫌いだけど、そんなことより大山の方が大事。よく頑張ったね。何があっても大山が大好きだよ。」と言ってもらえて、長年の心のつかえが取れました。

私は、親にさえ愛されていないのだから、血のつながっていない友達や仲間なんて私が良い子でなかったらすぐに離れていってしまうだろう、と無意識下で信じてしまっていたせいで、失礼な話ですが友達の向けてくれている愛に対して過小評価をしてしまって自ら孤独で愛されない自分という殻に閉じこもっていました。今思えば、子供の頃から家に友達を招くことは許されず、休日も友達と遊ぶより母の買い物に付き合うことが多かったことや、子供が生まれたことで母自身も友人と断絶したということを度々聞かされていたので、誰にも愛されないんだから良い子でいなさい。良い子でいたら最終的にお母さんはそばに居てあげる、という呪いの洗脳が施されていたのかも知れません。それが、家族との関係を断ち切ったことで家族以上に私を想って愛して守ってくれている存在に気付くことができたので、そのきっかけになった毒親配信と、その運営主である清水さんに感謝しかありません。

また、高校時代の友人3人とも会う機会があり、同じように毒親に関する告白をしたところ、私が忘れていたような毒親に関連するエピソードが次々に出てきました。たとえば、当時親から受けていたプレッシャーで、家に帰りたくないからと生徒会室に入り浸って仕事の手伝いをしていて、そのまま次の年に出馬して生徒会役員に正式になってしまったことや母手作りの弁当が冷凍ご飯を敷き詰めていたせいで固すぎてプラスチック製の箸が折れ、友達はみんなびっくりしていたということ、いつもニヤついていて不気味がられている男子に密かに好かれていて、毎日スクールバスを降りたところで待ち伏せをされて自転車で一緒に帰らざるを得なかったこと、友人からして見れば「なぜ!?」と思うような明らかに駄目な男とばかり、告白されては即OKして付き合っていたこと、高校の同級生と大学になってから付き合い始め、最終的に別れた後にホームレスになった男に呼び出されて家に押しかけられそうになったけど反対方向の電車に押し込んで事なきを得たということなど、一緒に時間を過ごす中で友達視点で見たり聞いたりした思い出話が飛び出したり、私と親との関係性などについてもFacebookの投稿を見ながら密かにずっと心配していたと打ち明けられました。

それをきっかけに、今まであったことを思い返す機会が出来て昨日のライブ配信ではその一部をお話しましたが、特にセンセーショナルなレイプ未遂事件やストーカーのことについては、話す機会がないと自分の中で過去にして封印していたような話だったので、自分で話しながら改めて客観的に思い返してみるとひどい話の連続だな、と笑えてきました。それがあった当初は死ぬほど悩んだし絶望しかなく、登下校の道中にも身の危険を感じて苦しんだりしていたようなことが、今は笑って話せているという事実そのものに非常に救われた感じがありました。

身の危険ということだけでなく、そうなってしまったのは私のせいだ、と自分を責める気持ちがあったため、警察に相談するのではなく内省的に自分を裁くことで消化していたことが、いざ話として外に出してみると多くの人に心配されたり相手に対して怒ってもらえたり、大山は守られるべきという意見が多く、驚いたとともに、長年自分に対して責め続けていたようなことを、「私は責められるべきではなかったのか。」と、過去の自分を抱きしめてごめんね、守ってあげれば良かったね、と言ってあげたいような気分になりました。

それは本来、親が子供にしてあげるべき事だったのだと思います。恥ずかしさや自分への内罰的な気持ち、親を心配させたり迷惑をかけたりしてはいけないと想っている子供に対し、抱きしめて守ってあげるねと言ってあげるのは、本来は親の役割です。私はそういう風にしてもらえなかった分時間もかかって遠回りしてまだ解決にも至れていませんが、子供の頃満たされなかった自分を労ってあげることはこんなにも嬉しいことなんだという感覚は昨日の配信によって少しつかめた気がしています。

ただし、毒親の視点からしてみれば「ちゃんと相談しない方が悪い」「言わないお前が悪い」になるのでしょうか。それはおかしいと思います。子供が親に愛されなかったらその責任は子供にあるなんて酷すぎます。

冒頭の動画の再生数に話は戻りますが、一月万冊のチャンネルの中には2000以上の動画がアップされており、そのうちの私が出演している毒親がテーマの動画はたった5本しかないのですが、これだけ多くの反響を頂き、再生数もぐんぐん伸びているところから見ると、毒親に現在苦しめられている人や過去毒親に苦しめられてきた人、気付かないようにしているけど、潜在的毒親に影響されている人が実はとても多いのではないかと感じます。

毒親は人間社会の中で家族という小組織での営みが続いていく以上避けられない問題です。他人を変えることすら難しいのに、「親は偉い」という社会的空気が流れる日本で暮らす以上、親を変えていくことは不可能に近いことです。それでもしんどい思いをする人を減らしていきたいので、今後も私に起きていることや解決に向けてもがいている様子をありのまま配信していきます。

聞いていて苦しくなる人もいると聞きましたが、苦しくなって意識して、もっと幸せを感じる方向が他にあると気付くことは何より大事なことだと思います。幸いなことにコメント欄のみなさんはとても暖かく、何があっても受け入れて褒めることの達人、清水さんもいます。辛いことは辛かったね、と。みんなが味方だよ、と言い合って、あなたは元々愛される存在で、親以外にも居場所はあるんだと示していける配信になれば嬉しいです。

大山莉加(おおやまりか)ビ・ハイア株式会社執行役員。千葉県茂原市出身、専修大学卒業。ビ・ハイア株式会社2010年入社。入社以来クライアントに10億円以上の売上をもたらしている敏腕コンサルタント。気分が乗っているときは月300冊以上読書をする。乗ってないときは10〜20冊程度。毒親に関する問題を正直にYouTubeライブ配信や自分のブログで紹介して多くの共感を得る。

下記、配信した動画一覧

毒親問題 大人になっても親に無意識を支配される恐怖
毒親問題 恋愛編 不倫、浮気、駄目男に引っかかる理由
毒親問題 嘘、仕事編 八方美人になってストレスで苦しくなる前に解消しよう
毒親に苦しむ人へ 明るくてポジティブな子がいいと言う洗脳 暗くてネガティブでも正直な人が社会に価値を出す理由
最近Facebook友達申請が多いのですがスパムと分けるためにも、基本的に友達申請は私の記事にいいね!してくれた人に私から申請するようにしています。

一月万冊は他にもライブ配信、動画もLINEもしています。

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一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)ビ・ハイア株式会社代表取締役。その他上場企業役員やオーナー、コーチ、投資家。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。


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清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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