2016.11.19 SAT - 速読多読コーチング
【コーチング実践 ワールドピースコーチングサミットについて】
平田副社長:こんにちは、平田です。お久しぶりです♪
青山マスターコーチ:青山です。
平田副社長:笑。
青山マスターコーチ:この組み合わせか!ってね(笑)
平田副社長:実は繋がっている、という清水と繋がっていたら当然そうなる訳ですが(笑)元々青山さんにはコーチングして頂いていて私自身がどうしたら良いかな、という時に本当にお世話になっています。
青山マスターコーチ:本当にいつも楽しいです。ありがとうございます。
平田副社長:「物凄く現状を超えた素晴らしいゴールだ!」というゴールだったモノも今思えば小さなゴールだと思いますし、半年前から比べると全然自分自身が変わったなと感じます。
青山マスターコーチ:嬉しいです。私が言うと手前味噌になってしまいますので、平田さんに言って頂けると非常に嬉しいです。自分自身も苫米地博士のクライアントとして博士のコーチングを受けた時の感覚とかを経験していますが、コーチとして今度はやるという立場でどちらかというとそちらの方が今は多くなっています。正にコーチング受けるとこのくらい変革していくよね、ということが、平田さんにも起きているかなと思います。当然、それは加速していくかな、とも思います。
「変わってないじゃん!」と内面的に色々なモノが映像化出来る様になっていても、どうも踊り場にいる様な気がして大きな結果を体感出来ません、ということが仮にあったとしてもよくよく聞いてみると「こんなアイデアが出たのでこんな〇〇をやったら結果が出ました。いつの間にかこちら側に行っていました」とか、そういう話が沢山出てきます。しかも、超短期間に、です。だから、そこは悲観しなくていいです。否定せずに一つだけの尺度で見ている可能性もある訳です。ビジネス的に、特に企業経営者なんかはそうですが、売上とかだけの尺度で見てしまう癖が我々にはあります。
平田副社長:それは凄く分かります。
青山マスターコーチ:そこじゃないよ、と。結果として未来では立ち上がるけどそこに向けて色々なモノが積み上がっていっているというのも大きな結果です。
平田副社長:踊り場になんとなくずっといて進化していないという話は、凄く分かります。以前、青山さんにも相談させて頂いたことですが、清水、という気が付けば新しいことをしている人間が側にいると「え?相席屋に清水が行っているけど私はホストクラブに行っていない」みたいによく分からない比較が始まります。比較する必要はないです。近くにそれだけエネルギーがある人がいたり、動画を見ていて「清水さんは凄い」「清水さんみたいに出来ない」と思っている人もいる可能性はあります。そこから個人のコーチングへ戻った時にあれはあれ、こっちはこっちと戻ってくる、そういう指針が必要だと感じます。
青山マスターコーチ:これもベーシックな所に戻るとしたら競争ではない、ということです。自分の人生の主役は自分であって、自分の人生を取って変わってくれる人は別にいる訳ではなく、別な人の人生を歩むことも実は出来ません。だけども、我々には教育の問題なのか刷り込まれている価値観としてあの人と比較して私はダメとか「隣の〇〇ちゃんはあそこに行ったけど自分は△△△だからダメ」とか、就職で言えば「A君は有名企業に行けたけども自分はここだ」とか、そういう風にエフィカシーを下げる様な環境が作られています。本当にオンリーワンの人生として、若くても20代、30代でも残された時間は決まっています。いつ死ぬかは別にして、必ず人間は死ぬ訳です。その残された時間を使って自分はどの様に使っていきますか?と考えるのがゴール設定です。だから、ある期間を競争しても全く意味がないことに気付きます。期間だけでなく、ずっと競争しても意味ないことにも気付く、であれば自分はどういう価値観でゴールを設定してそこに向かって活動をしていくか、結果を出していくかということを考えたら良い訳です。ここで言うと清水さん、清水社長を見ると凄くぶっ飛んでいるので「すげぇな」と引いてしまう人もいるかもしれませんが、清水さんは清水さんのペースで人生を切り開いているし、そこの高いエフィカシーはどんどん取り込み、その上で自分はどうするの?と考えてみる、自分が主役の人生をどう切り開いていくかというのを考えたら良いと思います。別にホストクラブ行く必要はありませんし、ゴールに合致していたら市場調査として行って良いかもしれないけど(笑)
平田副社長:そういうモチベーションで行っても楽しくないですからね(笑)ですので、私たちみたいにコーチングとたまたま身近だったら相談しやすいし踏み込みやすいのですが、そもそもとして…どういう効果があるのか?という効果を測ろうとすると結局数値が出てきてしまいます。売上が何倍になりました、とかです。本来はそういうモノでは無いにも関わらず、です。効果というのは一人一人が全然違うということと、先ほどの話みたいに踊り場にずっといるように見えて実際は内面の変化が随分と起こっている、という言語化しにくいモノもありますので一人でも多くの人がコーチに相談してみて欲しいなと思います。
青山マスターコーチ:やはり色々な理論があってキーワードはありますが、エフィカシーをとにかくインストール出来たらブリーフシステム的に、です。清水さんもそうですし、私の近くでいうと苫米地博士とかの生の講演を見るとか、実は今度のWorldPeaceCoaching2016の音楽イベントでギターLiveをやって頂きますけども、そうしたモノを体感するとか、何かよく分からないけどもエフィカシーが上がるということが起きてきます。
平田副社長:共鳴みたいなことですね。
青山マスターコーチ:そうです。エフィカシーというのを『ゴール達成能力、自己の能力の自己評価』という言葉では説明出来ますが、実際になんなのよ?というのはエフィカシー高い人に会ってみないと分かりません。所作やオーラだったり、言葉に出来ない雰囲気など、場を共有して間近で体感してインストールしていく、というのは我々の能力として持っている筈です。そういう風に捉えてぜひ競争じゃないよ、というのを活用していけば良いと思います。コーチング理論を学んで用語の理解をする、プラス中身を自分の中にインストールする為にイベントを使ったら良いと思います。
平田副社長:コーチングのイベントといえば…近々やりますよね。
青山マスターコーチ:そうですね。今回、ビ・ハイアの皆さんにも来て頂くと思いますが、広島という場所に行かれたことが無い方は本当に行ってみると良いと思います。平和記念公園という原爆が落とされたほぼ真下に原爆ドームがあって、その手前からずーっと平和記念公園がありその中に原爆資料館や国際会議場があります。オバマさんが今年、2016年5月に演説をされた場所もその中にあります。安倍総理もご一緒でした。公園と言っても実は原爆が落とされるまでは街があったことにも気付かなくていけません。元々そういう広い場所があった訳ではありません。そうした事にも感じつつ71年前に実際悲惨なことが起きたということ、それに対して唯一の被爆国である所に生まれて我々が何を感じて何を後世に伝えていけば良いのか、ということを考える場所です。去年からこのイベントはスタートしていますが、今年は苫米地博士が広島まで来て講演までして下さり『世界平和』に関する音楽のイベントとして2部を予定しています。そこでギターLiveをやる訳ですが、こんなハイエフィカシーな空間は中々ありません。ゴールの抽象度の高さを具現化したイベントというのはこういうのだよね、というのもおこがましいですが体感して頂くという意味でも良いと思います。広島だと日程的に難しいという方も27日は東京でやります。正確な日時は11月26日広島、11月27日東京です。この2日間でやりますのでどちらに参加頂いても体感出来ると思います。そして、来年もやります。来年も実は会場を取ってあります。
平田副社長:それは広島ですか?
青山マスターコーチ:広島です。今年オバマ大統領が来たことも影響しているらしいのですが、国際会議場が凄い勢いで埋まっています。国が主導するイベントは四、五年先まで埋まっていて9月、10月、11月とほとんど埋まっていて今聞いてもピンポイントで「ここしか空いていません」と言われて仮押さえをしました。
平田副社長:逆にいうと何とか仮押さえが出来たのですね。
青山マスターコーチ:ギリギリです。最初にそこでイベントをやるというのも市の施設ですから『世界平和』に関するモノでないと許可が下りません。それを去年こじ開けて、去年があったから今年も初めて取れました。来年を取ろうと思ったら「枠がありません」になりそうな所をギリギリ入れました。凄く共感頂ける方が今も集まって来て頂いて、来年、再来年もどんどん規模を拡大していきます。ということは、抽象度高いゴールに共感している方がどんどん集まる場という意味では
平田副社長:エフィカシー高い場。
青山マスターコーチ:そうです。エフィカシー高い場です。そのハイエフィカシーの人たちの集まる空間に一緒に入って体感して頂きたいです。体感していくというのが正にコーチングを実践するという事にもなります。
平田副社長:動画だけだと伝わらなかったりしますもんね。
青山マスターコーチ:動画のパワーは凄く強いと思いますが、生で体感する、というのは別格だと思います。ということで、ハイエフィカシーを体感する場でもあるというのと、それぞれ参加してみた方が自身のゴールを見直してみるという機会にもなると思います。是非そういう機会になるということで参加された方の皆さんお一人お一人が主役になれるイベントとして去年からスタートして今年も拡大し、来年以降もどんどん拡大していきます。ですので、目撃者になって頂きたいと思います。当事者になるという意味で「去年はあれくらいの規模でしたが、今年は広くなりましたね」とか「前回はこんなゲストに来て頂きましたね」という感じで、去年は我々だけでやりました。今年は声掛けさせて頂いた苫米地博士が広島・東京に来て頂くというその流れで27日のゲストに梅沢富美男さんが来て頂ける事にもなりました。
平田副社長:見ました〜
青山マスターコーチ:この間も打ち合わせをしてきました。なんと福島県出身らしく原子力発電所の事故後もサポートとして東京から色々な物を送るなどもやっています。非常に社会貢献度の高い活動もやられていて、戦争を直接経験した訳ではありませんが、お父さん、お母さんから色々な話をたっぷり聞いているという思いもあって大衆演劇を一番でずっとやってきています。そのエフィカシーの高さというのもお話頂けることになっていますので是非楽しみにして頂ければと思います。さらに…ここでは言えませんが、もう一人ビッグなゲストを呼んでいます。
平田副社長:巻き込んでますね(笑)
青山マスターコーチ:はい(笑)今週打ち合わせをして公表出来ると思います。
平田副社長:知らなかった。今知ったので楽しみにしています。
青山マスターコーチ:この動画では控えさせて頂ければと思いますが、そのぐらいのビッグな方々にも共感して頂いています。平田さんも広島にいらっしゃるのですよね?
平田副社長:行きます。ぶっ飛んだ清水も行きます。ぶっ飛びエフィカシーで(笑)
青山マスターコーチ:笑。清水さん、平田さんにも会えますので是非そういうことでも楽しみにして頂ければと思います。コーチングはそうした意味で広がりますね。
平田副社長:ですね。巻き込もうとする所に青山さんの高いエフィカシーがあるな、といつも感じます。意識して自らも高くして変な言い方をしますとわざとブレークスルーをしていくということも学べるなと思います。
青山マスターコーチ:ありがとうございます。平田さんも色々なビジネスの準備をされていますが、なんか出来ちゃうかな、と
平田副社長:そう出来ちゃう。やばい、これはもっと大きくしないとみたいな感じです。
青山マスターコーチ:(かるく)「出来ちゃうな〜♪」みたいな
平田副社長:本当そうです、意外と簡単だということにも気付きます。
青山マスターコーチ:ビ・ハイアもとんでも無いことになっちゃうな〜というのを感じますので
平田副社長:いや〜楽しみ、猫も50匹くらいにして(笑)
青山マスターコーチ:猫の数で成長が分かるという(笑)
平田副社長:絶対なる気がしています。そんな感じで、今日はありがとうございました。
青山マスターコーチ:ありがとうございました。
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
新着記事
-
2020.03.04 WED
-
2020.02.24 MON
人気ランキング
-
2016.05.05 THU
-
2016.05.22 SUN
-
2017.07.18 TUE
-
2014.04.10 THU
-
2014.12.10 WED