2018.08.27 MON - 速読多読コーチング
コーチング。Want toのもたらす凄いパワー。しかし、たまーにHave toでも結果が出てしまう危険な事も?!
しかし、カメラは高いし、レンズも高いし、手間はかかるし、夏の中カメラ持ち歩くのって本当に大変!撮りこぼしがあってはいけないからと予備のバッテリーとか持ち歩くと重い!冷静に考えたら毎日毎日100枚、200枚と撮影してるのはかなり大変だ。でも、そんな事無視できるくらい楽しい。これが止められないワクワク感だ(笑)この感覚が本当に大切。ワクワク感が発動するのはカメラ、アニメゲームマンガ、散歩、葉巻、パイプ、ライブ配信、文章書いたりする事などだ。
人間こういうワクワク感を追求して社会に価値も出して行ければほんま最高の人生になる。
しかし!ここ最近色々辛いことがありまくって大変な目に遭っていたからスーパー整体師さんにかかっている。スーパー整体師さんについてちょっとだけ詳しく知りたかったら下記のブログを読んでみて欲しい。
スーパースーパースーパースーパースーパー整体師さんがスーパーな理由5つ
スーパースーパースーパースーパースーパー整体師さんがスーパーな理由5つ
で、この整体師さんに言われたのが
「清水さんは嫌なことでもやり抜いて結果が出せてしまうタイプ。でもこれで突き進んだら身体壊して最悪重大な病気になってしまうよ。」という恐ろしいセリフ。つまり、やりたくない事、ワクワクしないものでもやり抜いて結果が出せてしまうのだ。確かにこれについては言われて見てから人生において心当たりが満載過ぎる!ここで重要なポイントがわくわくすることと、世間的な評価が出る事は違う、という事だ。
スーパー整体師さん曰く
凄くスポーツが出来る子どもがいて、そういう子どもが野球をやるとする。でも実はその子どもは野球がやりたくない。でもそれで甲子園とかで大活躍してプロにもスカウトされる。しかし、甲子園で燃え尽きていてもう選手として結果が出ない、と言う人がいる。やりたくない事を出来てしまうと言うのはそういう悲劇が起きる。と言っていた。やれるから結果が出るとは言え、それが本人がやりたい事とは限らないのだ。例えば勉強が出来るから褒められて嬉しいと勘違いして勉強しまくって、実は勉強したくなかった・・・という子どもは結構いる。そういう子ども達が嫌なことに気付かずがんばれてしまっていい大学入っていい会社に入ると悲劇だ。
わくわく感じる事と、結果が出てしまうことは別。と言う視点は本当に大切だ。
子どもの頃、私は勉強が出来た。でも勉強するよりゲームしてる方が楽しかった。しかし、ゲームをするよりも勉強で結果を出す方が褒められる。結果が出るから勉強が好きだと勘違いすると悲劇になるのだろう。私の場合は中学校1年生のゴールデンウィーク時点で不登校になって新聞配達してゲーム買いまくったからよかった(笑)今の仕事にもそれが確実に活きてる。
わくわく感じる事と、結果が出てしまうことは別
と言うのは大人になってから受け入れるのは結構大変なことかもしれない。結果を出すことありきなのか、わくわく感じて生きていきたいのか、を突きつけられるからだ。それでもやっぱり嫌なことで結果出して身体壊すくらいならその現実に向き合った方が良いね。
清水さんも今年に入ってとんでもない悲しいことがあり、とんでもない裏切りがあり、お金盗られたりして、色々自問自答してる日々でございます。でも、間違いなくこの文章は書きたいから書いた!(笑)
参考
ワクワク感についてもう少しコーチング的に知りたい人は下記をどうぞ
コーチング。現状を超えたゴール設定で大切なわくわくっと感じる心のセンサー。
清水有高プロフィール
清水有高プロフィール
会ったことがない人の場合、スパム防止のためにFacebookの友達申請は記事にイイネ!&友達申請してくれた人に私が承認するようにしています〜^^
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
新着記事
-
2020.03.04 WED
-
2020.02.24 MON
人気ランキング
-
2016.05.05 THU
-
2016.05.22 SUN
-
2017.07.18 TUE
-
2014.04.10 THU
-
2014.12.10 WED