2018.07.21 SAT - 速読多読コーチング
コーチング アティチュードを変えて写真を撮られるのが楽しい!と思ってみる。自分の外見を他人と比較せず大好きになろう。
この前烏賀陽さんの写真を撮りに行った時に贅沢ながら烏賀陽さんに私も撮影してもらった。烏賀陽さんはプロカメラマンでありジャーナリストだ。ちなみに自分の写真を撮られるのが大好き!と言う人はどれくらいいるだろうか?意外と少ないのではないだろうか。それは大変勿体ない。コーチング的にはそのアティチュードを変えてみるのをオススメする。撮られて楽しい!というセルフトークだ。
これにはお金があまりかからない。いい写真を撮ろうとするといいカメラを買って、いいレンズを買って、いいライティングのために照明を買って・・・挙げ句の果てにスタジオ作るか!となる(笑)これには何百万何千万というお金がいる。でも、写真が撮られて楽しい!というのは基本的には無料で行ける。その割に撮られて楽しい!と思う人はいないのでカメラ好きからは重宝される。
スマホの自撮り写真は基本的に似たような構図で取る事になるので楽しくないし、他人に撮られると自分の違う一面が見えるのでそれが面白い。多くの人は自分の容姿に自信が無い。自撮りばかりする人はおそらく自分の中で一番自分がマシに見える写真を知らず知らずに撮り続けている。それはつまらないのだ。正に現状維持だ。他人の視点から見て素晴らしい自分を発見するのはとても面白い。
コーチングとはつまるところ自分の事を大好きになることだ。それも他人と比較せずに大好きになることだ。大好きになりまくって、慈愛に満ちている人は自然と周りを大切にするようになって抽象度が上がる。それなら自分の内面も外見も大好きになろうじゃないか。
かく言う清水さんも自分の外見には全く自信が無かった。特に引きこもり不登校の頃は特に壮だった。一番太っていた時なんて100キロ近くあったし、着る服にも無頓着で近所のスーパー、平和堂で売ってた4LのTシャツを着ていた。そんな清水さんがアティチュードを変えたのは大学入学前に20キロ近くダイエットしたときだ。その時に外見も変えてお洒落をするようになった。それでもコーチングと出会う前までは他人と常に比較していただろう。みなさんはどうせなら一足飛びに自分の外見も大好きになって欲しい。そんな想いをこめてこの文章を書きました。
烏賀陽さんを撮影した写真は下記のブログ
コーチング 趣味のゴールは突き詰めればプロに褒められるようになる
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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