2014.03.10 MON - 読書ブログ
iPadAirとKindle Fire HDX 8.9はどっちが読書向きか?
意外なことに圧倒的にKindleの方が使いやすかった。しかし、これは読書に限った話。電子書籍を読むだけの用途で考えたらKindleの方が安いし、Amazonとの連携もとれているので使いやすい。でも、メールを確認したり、SNSを使ったりと総合的なタブレット端末としてみたらiPadAirの方が優れている。Kindleの方が数十グラム軽いのだけど、これが読書をするにはかなり影響が出る。iPadAirも軽いのだけど、Kindleの軽さを感じてからだと重く感じる。30冊ほど読書をしてみたけど、それなりに快適だった。これからはiPadAirは新聞(日経新聞など)や雑誌(ウォールストリートジャーナル、ファミ通など)を読む端末として利用し、Kindleを電子書籍用に活用しようと思う。
しかし。。。だ!私が最も求めているのは電子書籍ではなく壁一面を液晶にした電子本棚が欲しい!格好良くない?壁一面がディスプレイでタッチパネル操作ができて、手元の端末に本をWi-Fiで送信可能。背表紙を並べたりも自由自在にカスタマイズ!本棚以外にも大画面で映画を観たりも出来る。これ、いつか何億かかってもいいから開発したいぜ!(笑)
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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