2014.06.24 TUE - 読書ブログ
年収と読書 速読脳の作り方 苫米地英人著 年収と読書は正比例するのか?
私の実体験としてもこれは当てはまります。月1冊しか読んでないときよりも月10冊、30冊と読んでいるときの方が年収は上がりました。ある程度の相関関係があるのは実感として沸きます。しかし、月10冊の読書だった時より月1500冊読んでいる今の私の年収が150倍以上になっているかというと・・・これはなっていません!(笑)それでも自由に使えるお金は10倍くらいにはなったかな?自由な時間も増えたし生産性/時給という意味では数十倍になってるかもしれません。それでも残念な事に150倍にはなっていません。もちろん、あくまで現在値であってその内150倍超えるつもりです。
動画でも語りましたが、月数十冊レベルだと明らかに読んでいる人の方が年収が高くなりやすいです。しかし、月500冊の人と、1000冊、1500冊の人を比べると、それほど明確な違いは出てきません。そもそもサンプル数が少なすぎるのかもしれませんが、月500冊しか読んで無くても1000冊読んでる人より年収高かったりします。500冊とか1000冊レベルになると相関関係はわからなくなってきますが、月数十冊レベルなら読んでる人の方が年収は高い人の方が多いなあ、と言うのが本にも書かれている事であり、私の実感でもあります。
そして、いつか月1万冊読んでる人や、月5000冊以上読んでる人ばかりで10万サンプル以上の統計がとれる世の中にしたいねえ!^^
年収と読書 速読脳の作り方 苫米地英人著 年収と読書は正比例するのか?
清水 有高Yukou Shimizu
ビ・ハイア株式会社 代表取締役
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。
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